総合病院看護部採用サイト
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- プラン
- 複数ページサイト
- クライアント様
- 総合病院採用サイト
- 制作内容
- 企画/設計/デザイン(Illustrator/Phoshop)/実装(html)
- 制作期間
- 3ヶ月
概要
総合病院 看護部の採用サイトリニューアルです。
本プロジェクトでは、情報を整理して見せることよりも、応募をためらっている看護師が「自分の状況で働けるかどうか」を判断できる状態をつくることを目的に設計しました。
看護師採用においては、制度や待遇を並べるだけでは意思決定は進みません。
特にブランク明けや子育て期の看護師は、求人情報の「良い面だけが書かれている違和感」を敏感に察知しており、その不信感が応募のブレーキになっているケースが多く見られます。
そこで本制作では、安心させる言葉を足すのではなく、不安が生まれる背景そのものを整理し、現場の実情が想像できる情報構成へと組み替えました。
「ここなら働けそうか」「自分の生活と両立できるか」を、一人で読み進めながら判断できる採用サイトを目指しています。
ターゲット
想定したのは、看護師としての経験はあるものの、現場復帰に踏み切れずにいる層です。
特に、出産や育児をきっかけに一度離職し、ブランクへの不安や体力面、職場の人間関係に懸念を抱えている看護師を主な対象としました。
この層は意欲が低いわけではなく、「自分に合わなかったらどうしよう」「入職後に後悔したくない」という慎重さが強い傾向があります。
一般的な採用サイトでは、その慎重さに応えるだけの具体性が不足しており、比較検討の段階で離脱してしまうことが少なくありません。
本サイトでは、背中を強く押す表現はあえて避け、迷っている理由を言語化しながら、判断に必要な材料を段階的に提示する設計としています。
デザイン
デザインでは、印象づくりよりも「迷っている状態でも最後まで読めること」を最優先に設計しました。
スマートフォンでの閲覧を前提に、情報量と余白を丁寧に調整し、一つひとつの内容が負担なく理解できる構成としています。
また、応募に至るまでの心理変化を想定し、不安の言語化から現実的な判断へ進める流れを重視しました。
魅力を過度に強調するのではなく、現場の温度感が伝わるトーンに統一することで、「ここなら検討できる」と感じられる採用サイトを目指しています。
